夢。伊達五郎八姫!

みつき

2009年10月01日 21:00



夢か現か幻か・・・・。

時代劇で見たことのあるような感じの姿の女性がいるのです??

『どなたさまですか?』と尋ねると、やさしい微笑みで

『だていろはと申します。』

『あの・・・伊達政宗公の娘さんですか?』

『はい。』

細かいことは忘れましたが、私はこう聞いたのです。

『伊達家では、人と接するのに何を大切にしましたか?たくさんの家臣がいたんです

よね?』

『わらわは、【まごころ】を大切にしました。【まごころ】を持って接する事をして

おりました。どなたにもです。』

『そうですか・・・。』

『人さまに接するに大切なことです。通じないのは【まごころ】が足りないのです。

今の時代では、【まごころ】を持って人さまに接することが少ないように思うのです

が・・・。』

『そうですか。』

『【まごころ】を持ってすれば、必ず相手に通ずるのです。』

というような会話を覚えています。夢・・・ですね。

伊達政宗公が好きな私は夢から覚めて大興奮!!!

分析的には、どう分析をすればいいのかな??私には【まごころ】が足りないという

ことかしら・・・、いづれにせよ、この夢大切にしようと思います。


五郎八姫

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
大変美しく聡明な姫君であり、父政宗を「五郎八姫が男子であれば。」と嘆かせたほどであった。聡明な五郎八姫を同母弟の忠宗も頼りにしていたという。

生母の愛姫が(一時期)キリシタンだったことから、五郎八姫もキリシタンだったと言われている。彼女が忠輝と離婚した時は20歳代前半の若さであり、父政宗や母愛姫は愛娘の五郎八姫を心配し再婚を持ちかけたが、五郎八姫は断り続けていたといわれている。両親や周囲にいくら勧められても終生再婚しなかったのは、教義上「離婚」を認めないキリシタンの信仰ゆえ、と一般には考えられている。

現在、瑞巌寺併設の資料館には、父・伊達政宗像と母・陽徳院愛姫像と共に、尼僧姿の嫡女・天麟院五郎八姫像も展示されている。 

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【まごころ】という言葉、よく使いますよね。

親が子を思う心は真心以外にありませんよね。

真心こめて作った食事、一切の母の行いは必ず家族に通じます。

『食べさせてあげたい』『~してあげたい』無償の愛情は必ず実を結ぶものと思いま

す。但し、お子さんが望む時と場合とタイミングが大事です。これをはずすといくら

真心込めても受け取ってもらえなくなってしまいます。

敏速・的確・愛のまなざしで応えてください。
 
今日は“夢”からでした。

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インテグレーター 幸司 満月

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