満月ノブログ～セラピールーム燦燦

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その事件が始まったのは８月２日。

夫である高相被告の逮捕からはじまりました。

押尾学被告の逮捕もあり、芸能界に激震がはしり、世の中

の大きな問題になりました。

有名人であるが故ということもあるでしょう。

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今回の精神分析は、

精神分析　09/08特集　酒井法子覚せい剤所持事件と分析理論

　○酒井法子覚せい剤所持事件の概要
　○精神分析的視点
　○自己統制－時間編―
　○自己統制－お金編―
　○自己統制－健康編―
　○酒井法子というペルソナ
　○酒井法子容疑者の経歴
　○名前の不思議　酒井家の場合
　○タレント酒井法子の死　　　というような内容になっております。

薬物依存の問題は、なにも芸能界だけでの問題だけではありません。

学生、主婦層にも薬物依存の問題は浸透しているようです。

特に、酒井法子被告のように母となって、罪を犯してしまうことは、子孫である子供

に想像出来ないほどの心の傷を負わせてしまいます。

有名人であるがゆえに毎日のニュースになりました。

このことを、他人ごととして受け取るか、自分はなるまい、子にさせまいと勉強とし

て受け取るかによって、心の成長につながっていくと思います。

子孫にどんな足跡を残しますか？

セラピールーム燦燦ＨＰです。

インテグレーター　　幸司　満月

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今年も、２４時間テレビ『愛は地球を救う』３２が放送されまし
た。
そして、今年は『START～一歩を踏み出そう～』というテーマ
でした。もう３２回目なんですね。

ピンクレディーさんが初期のころ歌っていた歌があります。

～ようやく諸君も気がつきましたね
　ようやく諸君も気がつきましたね
　愛することがあたりまえなら
　愛という字がいらないことに・・・・・
　1999年(ナインティーン ナインティナイン)　1999年
　地球の辞書からＬＯＶＥという字がなくなった
　Ｌ・Ｏ・Ｖ・Ｅ　ＬＯＶＥ　Ｌ・Ｏ・Ｖ・Ｅ　ＬＯＶＥ
　ＬＯＶＥという字がなくなった

～諸君は地球に痛い思いをさせながら ～　

愛することが当たり前なら、愛という字がいらないというフレーズが記憶に残ってい

ます。毎日毎日、悲しいニュースや痛ましいニュース、残虐なニュースがあります。

心が痛みます。親子、知人、友人・・・そして無差別殺人の事件など。

一切が、「愛情が注がれなかった。」「愛情が憎しみに変わった・・・愛されていな

いと思ったから・・・。」「愛情を受けたことがなかった。」など、人としての愛の

問題が形を変えて事件が起こっているように思います。

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愛されて満足して育てば、愛することはあたりまえのこと。

ただ、愛情を注いで、その対象になる人になにか見返りを求めてしまえば、愛が返っ

てこないことに、心が奪われ、愛が憎しみに変わってしまうこともあります。

愛することに、見返りを求めず与え尽くせれば・・・。

人生かけての宿題です。


２４時間テレビの裏方では、いろんな事もあると思います。でも、そのテレビを通し

て出演する側も見る側も大きな善意が動いていると思っています。その善意が見えな

いエネルギーとなって日本を守っているように思えるのです。

今年は、皆既日食で日本国あげて、感動・感激・感謝の大きなエネルギーが生まれ、

２４時間ＴＶでまた大きな善のエネルギーが生まれたと思います。

愛と感動が人を生かします。


また、今日は、第４５回衆議院議員選挙の投票日でした。

私も一票投じてきました。

２４間テレビの第一回目の時に、

第1回のフィナーレで、総合司会の大橋はカメラに向かって「確かに人々の好意でこれだけの金額が集まりました。しかしテレビの前の政治家の皆さん、自民党の皆さん、これは本来あなた達がやらなければいけなかったのですよ!」と政治家の福祉政策を批判した。 ～ウィキペディアより抜粋～
ということがあったようです。

この文章の賛否は別として、日本の国がよい方向へ向かうように尽力される方が当選

していただけるとよいなと思いました。

間もなく、開票です。結果は・・・。

今日の雑感でした。

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今日も見つけた、ビックリニュース！！
「父ちゃん母ちゃん、そりゃないよ」…困った親に翻弄される子供たちの写真15枚
　　　　　　2009年08月28日13時18分 / 提供：らばQ
子供は親を選ぶことはできないと言いますが、それでもたくましく育っていくものです。もちろん酷すぎる親は論外ですが、ちょっとくらい困った親なら子供だって…。…やっぱり迷惑ですよね。そんな親たちにもメゲずに育つ子供たちの写真をご紹介します。いいダシ取れるかな。「ありゃヤバいな」「首がね…。」サマになってます。これだから父親は。この眼差(まなざ)しに勝てますか。何をしたらこんなことに。自動授乳装置（座布団）。このマーメイドな少女の将来が懸念されます。

子供は親を選ぶことはできないと言いますが、それでもたくましく育っていくものです。もちろん酷すぎる親は論外ですが、ちょっとくらい困った親なら子供だって…。

…やっぱり迷惑ですよね。

そんな親たちにもメゲずに育つ子供たちの写真をご紹介します。
いいダシ取れるかな。
「ありゃヤバいな」「首がね…。」
サマになってます。
これだから父親は。
この眼差(まなざ)しに勝てますか。
何をしたらこんなことに。
自動授乳装置（座布団）。
このマーメイドな少女の将来が懸念されます。
笑うに笑えないシリアスな表情。
エイリアン。
よくぞ落とさないと感心して…る場合じゃないですね。
題「大人げない」
地毛なんでしょうか、これ。
わんぱくでもいい、セクシーに育ってくれ。
みんな健やかに育ってくれることを願います。Bad parents. Part 2 (51 pics)
livedoorﾆｭｰｽ

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と文章だけでは、わかりにくいと思いますが・・・。
お父さんの手かな？顔を手で覆われて、グシャッと歪められている写真。
着ぐるみを着せられて寸胴鍋に赤ちゃんが入れられている写真。
大きな看板のようなものをしょっている大人が、自転車の後部に子供を座らせて走っています。その子供の頭が後ろに反っている写真。
１～２歳の女の子の髪をグシャグシャにして、タバコをくわえさせている写真。
乳幼児に寝かせたままミルク瓶をくわえさせて、その横には反対側から、お父さんの足が赤ちゃんの両サイドに。
子供を鳥かごの大きなかごに入れている写真。
キッチンの流し台の引き出しに、赤ちゃんとタオル？の山。
赤ちゃんを寝かせてミルク瓶をくわえさせて、クッションをかけて？いる写真。
日中、赤ちゃんを片手にお酒をグイッと。
赤ちゃんの顔に、あのエイリアンのぬいぐるみがおかれて、泣いている・・・。
ベビカーに乗せた子供が買い物の品に埋もれて・・・。
などなど・・・。笑うに笑えない写真ばかりです。

このニュースというか、写真の意味？はちょっとわかりかねるのですが・・・。
ふざけて撮っているのか？たまたまの状況を撮ったのを投稿したのか？
全部外国の写真でした。例えふざけてでもこのような扱いをお子さんにしてほしくないなぁと思います。

赤ちゃんがこんな風にされた記憶が残らないと思っているのかもしれないし、赤ちゃんの気持ちなど全然考えていないのかもしれません。

でも、この中の写真は赤ちゃんの思いで撮っているわけではなく、親？大人の思いで撮っています。どんな心を赤ちゃんに残してしまうのか？心配です。
まるで、物のように扱われているようにも見えます。

小さくたって、人・・・なんです。心を持つ・人・なんです。
ジョーク！！というには、ちょっとやりすぎのような気がします。

子供は、いつも叫んでいます。
世話をしてほしい！！
自分だけを見ていてほしい！！
自分だけ愛してほしい！！
自分だけ抱っこしてほしい！！と・・・。
この叫びに無条件に従い、子供の欲求に応え続けることによって、正常な成長と心の発達を遂げることができます。そして、特に乳幼児時代は、母が母性によって応え続けることが必要です。与え続けることが大切です。

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今日も仙台はいい天気に恵まれました。

天気のよい中に自分を置き、風を感じたり、温度や湿度を感じた

りしていると一時、時を忘れてしまいます。

実際は１分２分・・・・と時は過ぎています。

忙しいと、『あっ、もうこんな時間』と時が過ぎるのを感じたりし

ます。

誰かを待っていたり、何かを待っていたり、眠れぬ夜を過ごす時

間は１分・・１秒・・長く感じるものです。

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私たちは、精神の時間と身体の時間を生きています。

心の発達は、体の発達のように自然に行われるのではなく、母（養育者）の心のままに沿ってある

法則に従って行われるのです。


精神の時間は、一定の時が恒常的に進んでいく訳ではありません。

過去・現在・未来へと意識をすることができます。

テレビドラマの中の台詞で、

「私はあの時に、時間は止まってしまった・・・。」という台詞がありました。

心がある時に固着してしまった事を表しています。

私の心の時間はいつでも、過去へ行けるし、自分の思う未来へも行けるし現在にも戻れます。

「永遠の少年」という言葉を使うことがあります。身体は大人になっても、心は少年のような心を持

っているということですよね。


一方、身体の時は、時空とともにＤＮＡの指示に従い規則正しく進んでいく時間です。

多少の個人差はあるとは言え、ほぼ不可逆的に一定の推移をして行く変化の連続的継起を指して

います。

つまり、年齢と共に身体は発達していきます。但し、中にはそうでない方も時にいらっしゃいます。


このように、二つの時間を生きています。生まれながらにして自己不一致の状態でいるのです。

この不一致感は、後に自己の分裂を招く契機となります。


生まれてから、母の世話を一身に受け与えられつづけ育てられ満足の時を過ごすことができ、真

理・生きる意味を言葉によって伝えられる父によって育てられれば、精神の時と身体の時を同じ

ようにいきることができるのだと思います。


なぜかわからないけれど、不一致感に苛まれている・・・。

「どうしてだろう？」

自己探求をしませんか？

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マイケルさん「他殺」　専属医、致死量超す薬剤投与　米メディア報じる
8月26日7時57分配信 産経新聞

　【ベセスダ（米メリーランド州）＝松尾理也】６月に急死した米人気歌手、マイケル・ジャクソンさんの死因をめぐり、「不眠症治療のため、麻酔剤と鎮静剤を複合投与していた」などとするジャクソンさんの専属医、コンラッド・マーレー氏の供述内容が２４日、明らかになった。ＡＰ通信は、これらの結果を踏まえ、捜査当局は、致死量を超える薬剤を投与したことによる「他殺」と結論づけたと伝えている。謎に包まれていたジャクソンさんの死の経緯が、次第に浮かび上がりつつある。

　米メディアが報じたマーレー氏の宣誓供述書によると、同氏はジャクソンさんの死の直前の６週間にわたって、麻酔剤「プロポフォール」を用いて不眠症治療に当たっていた。

　プロポフォールは通常、病院でしか用いられない強力な麻酔剤で、ジャクソンさんが依存傾向を強めたことに懸念を抱いたマーレー氏は、同剤の量を減らす代わりに２種類の鎮静剤の同時投与を始めた。

　しかし、この組み合わせはうまく作用せず、ジャクソンさんは死の当日の６月２５日、約６時間にわたって、自ら「ミルク」と呼んでいたプロポフォールの投与をマーレー氏に懇願していたという。　　
　～抜粋～

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マイケルさんが、麻酔薬を『ミルク』と呼び、懇願していたというところが目

に入りました。

まさしく、マイケルさんにとっては『ミルク』だったのだと思います。

麻酔薬で眠る、まるで赤ちゃんが授乳によって満たされ眠りにつくように。


人の心のベースは母と子の関係においての授乳やオムツの交換など、そして、まなざ

しによってつくられていきます。充分な授乳で赤ちゃんが満足し、それを母が満足し

ます。母もＯＫ、自分もＯＫ。自己肯定感や自己一致感を得られます。

その一致は母と子の共感と共生感ももたらします。そして、『やすらぎ』を得られる

のです。

この時期に、身体的に不満足の積み重ねであれば、心も不満足の積み重ねになりま

す。心は不安でいっぱいになってしまいます。

母との一体感を味わえなかった時、赤ちゃんは母との一体化を目指します。

そしてその心は大人になっても、母との一体化を目指し、行動するのです。

対象に依存して満足を得ようとする心のままでいるということです。


マイケルさんは、多くの慈善活動をしていました。

たくさんの方々に、尽力をつくしました。母のように多くの人々に心を与えつくさ

れました。母（母性）が子に与えつくすように、自分の出来ることを通して、与える

ことをしたのだと思います。母との一体化が心の奥底にあったのだと思います。


さまざまな葛藤から、心休む時がなく、身体も辛かったからだとは思いますが、麻酔

薬をミルクにしたことで、生命がとざされてしまいました。心と身体が癒されること

があったら、生命も続いていたことと思います。


歌や映像、そして存在そのもので多くの人々の心を癒したのに、自らが癒されていな

かったことは皮肉なことです。

心から、故人のご冥福をお祈り申し上げます。


もし、子育て中（授乳中）のお母様が読んでくださっているならば、是非、お子さん

には満足するよう存分に授乳されますようお願いいたします。

赤ちゃんの心の満足について書いています。ご覧になってみてください。

http://sun-sun.net/nourishment/#53">月刊精神分析　こころの栄養講座　赤ちゃんの食事

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今日は、拍手のニュースがありました。

【小６が心臓マッサージ、父親の命救う】
　　　　　　　(読売新聞) 2009年8月25日（火）14:32

先月３１日、東京都内の小学６年男児が、就寝中に突然呼

吸が止まった父親に対し、１１９番の指令室員の指示通りに

心臓マッサージを行い、奇跡的に命を救った。

本当に良かったですね。アッパレでした。家族が一丸となって介

抱でき、生命を取り戻すことが出来て本当によかったと思います。

きっと、家族の絆が深まったと思います。


毎日、麻薬取締法違反のニュースは止まず・・・ですね。

【押尾被告「海外でも使った」　常習的に薬物使用か】

合成麻薬ＭＤＭＡを服用したとして、麻薬取締法違反の罪で起訴された俳優の押尾学被告（３１）が「以前にも海外で（ＭＤＭＡを）使った」と供述していたことが２５日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁麻布署は押尾被告が薬物を常習的に使用していた疑いもあるとみている。(産経新聞)

違法と知っていて使用した事を認め、体調の異変が起きた女性をほおっておき、女性

は命を落としてしまいました。

違法と知りつつも、自らの快感や満足のために使い続けていたのですね。

飽くことなき、満足への追及です。

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人は、身体だけでなく、心の満足を求め続けます。

人に認められたり、肯定されたり、褒められたりすることで、心は満足を得ることが

できます。


押尾さんは、自らの才能を発揮し、他の人に音楽を聴いてもらったり、映画など出演

作品を見て褒めていただいたりということで得られる心の満足だけでは、足りなかっ

たのでしょう。


女性の件で責任を取るということも、ままならない心だったんですね。きっと。

≪責任≫をとるということを考えれば、夫として、父としてもっと別な生き方ができ

たことでしょう。それが出来なかったのは、心が大人として成長しきれなかったのだ

と思います。


依存と甘えによって、自分の人生だけでなく、妻・子の人生も狂わせてしまいまし

た。


人の生命の重み・・・。


こういった事件の事を他人事と思ってしまえば、言いたいだけ言って、言いっぱなし

になってしまいます。

日々のニュースの中からでも、学ぶことができます。


麻薬取り締まり法違反をすれば、自分の体も心もそして、周囲の人々をも傷つけた

り、苦しめたりしてしまうことになってしまうということです。

本人は、苦しいから、辛いから、満たされないからということで始めて、結局それ以

上に苦しんでしまう結果になってしまいます。

押尾さん、父として、立ち直っていただきたいなと思います。お子さんの為に。

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今日の仙台はとてもいい天気で、風も心地よく吹いていました。

とても久しぶりのいい風でした。

午後ちょっとの時間ですが、所用により出かけました。

蝉の鳴き声が聞こえてきて、蝉もやっと鳴くことができたのか

なぁと思いました。

太陽の光、ありがたいですね。

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子育て中のお母さまからの質問です。

「こうしたら、これを買ってあげるというようなことはいかがでしょうか？」

子供に対して、交換条件を出すことです。

例えば、子供が５・・・要求したとします。

母は、これに５応対すればＯＫです。子供は自分が受け入れられ、肯定された

と受け取ります。

ところが、５要求されたのに母が３しか応対しなかったとします。す

ると、子供は受け入れられなかったと受け取り、否定されたと受け取るのです。２足

りなく応対されたことで、自分は憎まれていると感じてしまいます。または、攻撃さ

れていると感じます。

逆に、５要求されたのに、８で応対したとします。これを過保護とか

溺愛といいます。要求された以上に応対すれば、子はもっといい子になるのじゃない

かと思いがちですが、それは、違います。

過剰保護や溺愛は、暴力と同じになってしまいます。攻撃されたと感じてしまうので

す。

攻撃されていると感じて育つことが、やがて家庭内暴力につながっていくのです。

参考サイト　　

月刊精神分析　非行と家庭内暴力　

愛と憎しみ、そして、攻撃と甘えが内在していくのです。

足りなかったり、過剰だったりが、子供の心に大きく影響します。ですから、特に母

は適切に的確に応対していくことが必要です。

子の要求に対して、なにも足さない、引かないで子の要求のままに適切に対応するこ

とが大切です。オールＯＫの子育てが必要です。

参考サイト　　ラカン精神科学研究所

オールＯＫ！子育て法

交換条件をだすことは、母の応対が無になってしまうことにもなりかねません。

なにも足さない、なにも引かない・・・なにかのコマーシャルみたいですね。

子の要求に応え続け・与え続ける母の根気が、子の心の発達を促し、自立・自律心を

持った大人に成長させることができる、とても大切な事なのです。

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インテグレーター　　幸司　満月

次回、子育て相談会は、９月１０日を予定しております。
希望の方は、前日まで連絡をお願いします。

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ギリシャ、山火事で非常事態宣言 　ＭＢＳニュース

　ギリシャの首都アテネの郊外で大規模な山火事が発生。強い季節風にあおられた火が住宅地に及んだため、ギリシャ政府は２２日、非常事態を宣言し、住民に避難を呼びかけました。　軍と消防６００人が消火活動を続けていますが、火は陸上競技マラソンの発祥の地マラトン村の近くまで迫っており、首都アテネにも達する勢いだということです。猛暑と水不足に見舞われているギリシャでは、２１日の時点で、全土でおよそ１００件の山火事が報告されています。（23日15:38）

山火事で８人死亡＝熱波と強風襲う－地中海沿岸　　７月
　【パリ時事】熱波と強風に見舞われているスペイン東部など欧州の地中海沿岸で、過去３日間に山火事が続発し、２４日までに少なくとも８人が死亡した。地中海地方は今後数日、高温が続く見通しで、被害が拡大する恐れがある。
　ＡＦＰ通信によると、スペイン東部のカタルーニャ地方では２２日に消防士４人が犠牲になるなど、消火活動の関係者ら計６人が死亡。焼失面積は１万ヘクタール以上に及んでいる。イタリアでも２３日、サルデーニャ島の山火事で羊の群れを助けようとした男性ら２人が死亡した。
　フランスのコルシカ島では消防士５人が山火事を消し止めようとして負傷。仏当局は放火の疑いがあるとみて捜査を始めた。ギリシャのペロポネソス半島でも山火事が相次いでいる。（2009/07/25-06:46）時事ドットコム

など、地中海沿岸では、火による自然災害が多発しているようです。
日本では、水による自然災害での被害が多くでています。
火と水の災害ですね。

災害にあわれた国・地域そして、多くの方々の心の復旧・復興と亡くなった方のご冥福をお祈り申し上げます。
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話は変わって、数日前のＴＶ番組の中の話です。
ある女優さんがインタビューを受けていました。
「どこへ行きたいですか？」
「スペインです。」「欲望の国」？？？
「情熱の国・・・ですよね。」（赤面、笑い）

言い間違いでした。
女優さん、なにを欲望しているのかしら？と、ついつい考えてしまいました。

誰にでも、言い間違い、聞き違い、書き間違いや読み間違い、ど忘れなどちょっとした失敗があります。それは、疲れてるからとか、眠いからとかおっちょこちょいだからなど、思いがちです。

フロイト先生は、そのちょっとした失敗には、理由があるのだとおっしゃっています。
それは、どんな事にでもその人の「無意識」があらわれるのだということです。
「無意識」によって失敗をしてしまうのです。それを「錯誤行為」といいます。
心の中で何かの思いを抑圧していて、なにかのきっかけによって、本人が意識していない状態で、その思いが言葉や行動にあらわれてしまうのです。

それにしても、女優さんは、何を欲望していたのでしょうか？


精神分析では、分析者（integrator）と被分析者クライアント（client）が１対１で、言葉による対話によって無意識を意識化し、コンプレックスを解消します。
分析家は、クライアントの鏡となって、心を映し出し、見えたものをクライアントに戻していきます。自分を見つめ、知る事は辛い事でもあります。それは、見たくないと自分が無意識下に押し込んだものを、もう一度意識に上げて、それと向き合う事になります。辛いけれども、分析家と共に見ていく事によって自分を知り、理解すると、心が楽になっていきます。それが、自分自身の発展・進歩していく事になります。

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酒井容疑者、日食奄美で子連れシャブ旅行！
　　　　　　配信元:サンスポ　2009/08/22 08:43更新
■ストローで覚せい剤持ち運び
　覚せい剤取締法違反（所持）の疑いで逮捕された女優で歌手、酒井法子容疑者（３８）が、７月下旬に鹿児島・奄美大島を家族旅行した際も覚せい剤を使用した疑いのあることが２１日、分かった。夫の高相祐一容疑者（４１）が「奄美大島でも妻と一緒に使用した」と供述。覚せい剤をストローに詰めて持ち運びやすいようにしたことも明かした。１０歳の長男を連れた旅先での使用は、常習のさらなる裏付けともなりそうだ。
　奄美大島へは、学校が夏休みに入ったばかりの７月２０日から３０日まで滞在。４６年ぶりとなった日本での皆既日食を観測するため、酒井容疑者は夫と１０歳の長男と訪れていた。島内では、長男をはじめ複数の子供たちと笑顔で記念撮影をする酒井容疑者の姿が見られたという。一方で、地元住民に話しかけられ「ハイ！ハイ！ハイ！」と異常なハイテンションで返事をしていたという目撃情報も。
　“よきママ”を演じながら、我が子が身近にいる環境で薬物を吸引していたとすれば、その“ギャップ”はあまりにも悲惨だ。夏休みの家族旅行にまで覚せい剤を持ち込んだ夫婦の姿は、常習性を裏付ける重要な証拠ともなりそうだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　～サンスポより抜粋～

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連日のように、酒井さんのニュースは途切れることがありません。それだけ、大きな

事件であるのだと思いますが。


皆既日食については、雨でみることができなかった場所もありますが、その神秘さに

触れ、心が感動や感激にうちふるえた日本国中であったのだと思っていました。

ここにきて、上記のニュースのような見出しになると、皆既日食のイメージ

が・・・。


酒井さん自身が小さい頃の夏休みを楽しめていたんだろうか？と思うと、さまざまな

ニュースや記事から、そうではなかったのではないかなと思えます。

家族を持って、自分の幼き頃味わえなかった夏休みを家族で楽しみたいと思っていた

のではないでしょうか。


朝の連ドラの中で、「～怒りや悲しみ、人を恨んだり～いろいろな心を持っていて、

でもそれを心の奥にしまって、心の闇を抱えてしまった時、それを気づいてあげられ

るのが家族だと思う」というようなことを、主人公が言っていたと思います。


家族の一人が心の闇に苦しんでいることを気づくには、普段のコミュニケーションが

大切です。


酒井さんは、おそらく心から望んだ家族を作ったにも関わらず、心の闇を抱えていた

同士の夫婦だったから、今回の事件のようになってしまったのではないでしょうか。

夫婦で心の闇を気づき、薬でなく別な方法で、支えあえたら・・・。

楽しい夏休みを過ごし、一家団欒の旅行になったことでしょう。


皆既日食の時、多くの人びとが感じたような、感激・感動・感謝・生かされている感

じ・・・等、酒井さん家族はなにを感じていたのでしょう？どう感じていたのでしょ

う？


有名人だったが故、日本国中のみならず、知るところとなったこの事件。お子さんの

行く末を思い、母、酒井法子さんの、父高相さんの再出発を心から願いたいです。

夏休みが終わり学校が始まる時期です。１０才のお子さんが学校へ普通に登校できる

ようにと思いたいです。

情報があふれている時代です。これ以上「お子さんが傷つかないように」と思いま

す。

セラピールーム燦燦ＨＰです。

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１９日に新型インフルエンザの「本格的流行が既に

始まったと考えていい」との舛添厚生労働相の

感染予防の呼びかけがありました。

今日は新型インフルエンザの流行入りしたと国立感染症研究所からの発表

がありました。


新型インフルエンザ対策の準備はしていますか？

インターネットで検索してみると、いろいろな新型インフルエンザ対策について

や、必要物品などの紹介などがしてあります。

私も少し準備をしておりますが・・・。


先日の、静岡県の地震でも東海地震を想定して、家具の固定等をしていたので、大

きな被害がでなかったという家庭もありました。地域でいろいろ研究し、対策をし

ていたようでした。


準備をしていれば、憂い無し！ですね。


以前、感染列島を観ましたが、あんなこと起きてほしくないとせつに思ってしまい

ました。（感染列島の中では、新型インフルエンザではありませんでしたが。）


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ところで、ワークホリッカーの方、仕事大好きの方、大丈夫でしょうか？

なにが？ですよね。

仕事に一生懸命は悪いことではありません。が、自分の身体が休養を欲しているの

にそれに気づかず働き続けると、自己免疫力が低下したり、体の疲れから心の疲れ

になり、うつになってしまったり・・・。

また、責任感が強くて、少々身体がきつくても、仕事を休まなかったりして、イン

フルエンザでも出社して、他の人にうつしてしまったり・・・とか。


私自身の場合、勤めていた時、ワークホリッカーまではいかなくても、『私がやら

なければ・・・私が・・・。私が・・・。』という心が強く働いていました。

結局、体調を崩して、周囲の皆さんにご迷惑やら、ご心配やらおかけしてしまった

ことがありました。


時々、自分の体の声に耳を傾けてあげてください。

そして、休養と栄養と適度な運動をして、健康にイキイキと暮らしましょう。

　
新型インフルエンザに関して、

『わが国の対策については、「新型インフルエンザ対策行動計画」に示されていま

す。』『個人でできる対策』　ー厚生労働省ＨＰ－

などいろいろ書いてあります。


先ほども書きましたが、自分の身体を大事にしてください。


もう流行していますが、これからでも、備えあれば憂い無し、と思います。

ご判断を！

こういった感染症がこれ以上流行ることがないように、せつに願っています。

セラピールーム燦燦ＨＰ

インテグレーター　　幸司　満月　　　
  

ブラッド・ピット、「子どもたちのためにマリファナをやめた」と告白

2009年8月18日(火) 11:31 eiga.com

ドラッグは「ダメ。ゼッタイ」ブラッド・ピットが8月14日、米HBOのビル・マーが司会を務めるトーク番組「リアル・タイム・ウィズ・ビル・マー」に出演し、マリファナは子どもたちのためにやめたと告白した。

しかし、ピットは今はもうマリファナは吸っていないと断言。パートナーのアンジェリーナ・ジョリーとの間に6人の子どもを持つピットは、やめた理由について、「俺はもう父親なんだ。子どもたちを守らなきゃいけない。（マリファナをやっていた時）俺の目は据わってたんだ」と語った。

ピットは先日、パレード誌のインタビューでも「マリファナを吸うのは好きだった。そうすると世間からとても隔離されている感じがした。それから、そんな状態に飽きたんだ。もう十分だ」と答えていた。
～gooニュースから抜粋～


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６月２０日から７月１９日まで薬物乱用防止の『ダメ・ゼッタイ』普及運動が行われていました。その後、酒井法子さん等の逮捕等によってますますクローズアップされています。
今日は、ブラッド・ピットさんが、自らの事を語ったというニュースがありました。

詳しくはわかりませんが、ブラッド・ピットさんは、トラック会社の経営者である父と高等学校のカウンセラーであった母との間に生まれたそうです。両親共働きだったということなのでしょうか？

子供の為に、マリファナを止めたということですが、【マリファナを吸う】という心の依存の根は残っていると思います。
ブラッドさんも、奥さまのアンジェリーナジョリーさんも俳優さんで、お二人とも働いています。お子さん方へ、依存の心（マリファナを吸った心の根）が伝わっていないことを祈ります。日本でも、三田佳子さんや中村雅俊さんや、最近では、日野皓正さんの次女さん等芸能人二世が覚せい剤取り締まり違反などで逮捕された事は記憶に新しいです。

現在、様々な事情により、夫婦共働きが増えています。経済も不安定で、働かなければ生活を維持していくのが大変な世の中になっているのも事実です。
そして、生活自体が忙しくなかなかユトリを持つことが難しいとも思います。子供たちも、学校の授業についていく為だったり、入学試験の為に塾通いやら、習い事も多くなっているようです。そして、食事が家族バラバラになっている家庭もあるのではないでしょうか。

家族そろって、食事を共にすることで、家族間の団欒があります。そして、家族の交流があります。この時、家族の様子も知ることができます。
子供の孤食が問題になっていますが、これが家族の崩壊のはじまりになることもあります。

例えば、子供が家族を意識しているのに、父や母の意識が外へ外へと向かってしまったら、子供は一生懸命サインを出します。
家族を呼び戻そうとして、非行や登校拒否、万引き等をしてしまいます。またそのことで自分の存在を示そうとするのです。でも、心の中は辛いのです。

家族は、互いに干渉ではなく関心を持つことが大切です。

芸能人の二世の方が逮捕されたりしていますが、仕事が不規則であったりする為に、家族間の関わり方に何か問題があるのかもしれません。特に、母が女優さんで、ロケの為に家をあけたり、帰りが不規則だったりした場合、お子さんが小さければ小さい程、お子さんの心に不安などの負担が大きかったのかもしれません。

できれば、朝・夕の食事は家族一緒に摂りたいものです。そして、互いに関心を持ち、配慮しあえれば、子供が辛いサインを出さなくてもよくなると思います。

セラピールーム燦燦ＨＰです。

インテグレーター　　幸司　満月  

昨日のお盆帰省ＵターンラッシュはＥＴＣ１０００円効果もあ

り、大変だったようですね。




最近、知人の美人姉妹と会い、ステキな話を聞くことができました。

姉のＡさん、妹のＢさん。

Ｂさんは最近体調を崩し、入院を余儀なくされました。症状は詳しくは言えません

が、これは、重大な病気かもしれない・・・という様子だったようです。検査即入院

だったのです。ところが、１週間検査をしたのですが、なにもない・・・のです。悪

い所はなく、退院となりました。ホットひと安心です。

それで、退院後に姉のＡさんとＢさんと二人で無事を報告するために、郷里へ墓参に

行ったそうなのです。

ご両親はすでに他界していました。

そして、施設にいるおばあさまに、会いにいったのだそうです。

そのおばあさまとの会話の中に、おばあさまの生きざまを感じたのだそうです。

おばあさまは認知症でした。「普通に話せるんだけど、必ず同じ事を言うんです。」

それは、「お腹はすいていないか？食べているか？」ということ。

何度も何度も、お孫さんである二人に聞くのだそうです。３０分位の会話の中で、何

回言われたかわからない位だったそうです。

「なんでだろう・・・？」と不思議に思ったそうです。

いろいろ考えてみたそうです。すると、「おばあさんは、６人の子供に食べさせるた

めに必死だったに違いない。」との思いに至ったそうです。

９７歳のおばあさまは、戦争を経験され、さまざまな事を経験してきました。

戦時中や戦後は食べることにも事欠いたことがあったでしょう。

「生きるためには食べなければいけない。子供たちに、食べさせねば・・・という思

いが強かったのでしょう。だから、私たちに、こんなに気遣いをしてくれるんだ

わ。」という思いがしたのだそうです。

以前、おばあさまが「子供たちを飢えさせたことはないの。」と言っていたそうで

す。必死に子供を育てた母としての思いの強さにＡさんは感銘したそうです。

話を聞いた私も感銘しました。そのおばあさまがいたからこそ、ＡさんとＢさんの命

が続いています。そして、忘れてしまうことが多くなっても、子への強い思いは忘れ

ることはないのですね。

そして、Ａさんは続けました。

「今までお腹がすけば、ただ食べていただけ。今、水を飲むのも、この水は・・・と

考えます。ただ、食べるだけでなく、食べ物ができるまでを考えたりして、味わって

食べるようになってきたんです。」と言っていました。素晴らしいなと思います。

今年の夏は日照不足や、雨の影響などで、作物がだいぶダメージを受け、市場価格も

上がっています。

戦争がなくても、作物がとれなければ食料が不足してしまうことがあるでしょう。

その時、果たしておばあさまのように、生きられるのか・・・。

考えすぎでしょうか？


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また、Ａさん、やっと太陽がでたので、お布団を干したそうです。

太陽の光をいっぱい浴びて、フカフカになった布団に休んだご主人さまの話です。

「今まで、こんなことを言う人じゃなかったのに、主人が言うんです。お天道様さま

さまだって・・・・。びっくりしました。」ととってもうれしそうでした。



今夏、雨がとても長く続きました。仙台はとうとう梅雨明け宣言もなくお盆も過ぎて

しまいました。

皆既日食の時、日本中で感動し、大自然の営みに改めて感激、感謝をしている方も多

かったと思います。

本当に「お天道様さま・・・」ですよね。

Ａさんの話を聞いていて、なんだかとっても心温まりました。

セラピールーム燦燦ＨＰです。

インテグレーター　　幸司　満月  

自分の思いを自分の言葉で話してみませんか？

私達は、心の中にさまざまな思いを持っています。

容易に意識されるものと「無意識にしてしまった。」と表現される

ように、本人に意識されない無意識があります。

本人が気付かないまま、その無意識を言葉で表現し、また、言

葉で表せない時は、身体に表わすことがあります。


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どうしたんだろう。何を食べてもおいしくない。砂を噛んでいるようだ・・・。

体の調子がおかしい。病院で検査してもなんでもない。どうしんだろう？・・・。

とても、惹かれあって結婚したのに、この頃うまくいかない。どうしたんだろう？・・・。

一生懸命、子育てしてきた。でも、なんだか、子供の様子がおかしい。学校にいかなくなった。どうしたん

だろう？・・・。

オールＯＫの子育てによって、子も親も変わります。

参考サイト　ラカン精神科学研究所

オールＯＫ！子育て法

また非行や家庭内暴力等でお悩みの方

ご覧になってみてください。

月刊精神分析　７月号　非行と家庭内暴力

人と会うのが怖い。どうしたんだろう？・・・。

つい、最近までがむしゃらに仕事をしてきた。今、仕事をしたくない。どうしたんだろう？・・・。

自分の目標って？自分はどう生きていくの？

私が壊れていきそう。どうしたんだろう？・・・。

人は、いろいろな悩み、苦しみを抱えながら、日々生活しています。

話したいけど、なかなか話せない。誰に話せばいいの？

こんな風に、お悩みではありませんか？

話す事は、放す（解放・自由）・離す（分離・距離）に通じます。

話すことで自分の気付かない無意識の世界を解放します。その事で、いろいろな悩み苦しみから解き放たれ

る〝キッカケ″になります。

インテグテーター（精神分析家）が鏡になります。話していただいた内容から、心を映し出し、見えたもの

を戻し、無意識を意識化し、悩みを解消していきます。

ご覧になってみてください。

月刊精神分析４月号　なぜ分析で病が治るのか？

自己を語る事で精神分析をし、自己を育てイキイキとした人生を送りませんか？

セラピールーム燦燦ＨＰです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　インテグレーター　幸司満月




  

毎日、いろいろなニュースがあります。今日もまたビックリです。
livedoorニュースを見ていたら、こんな記事を見つけました。
【アジア発！Breaking News】コカインを胃袋に隠した女が病院で知った事実。
2009年08月10日07時00分 / 提供：Techinsight Japan
6日、ドイツのフランクフルト空港にて、コカインをつめた袋を飲み込んでドイツに入国しようとしたタイ人の女が拘束された。女は、胃袋からコカインの袋を取り出すため病院に連れていかれたが、そこで新たな事実を知ることになる。ブラジルからドイツのフランクフルト空港に到着したこの女（推定：30歳）は、その挙動不審な態度から、空港にてX線検査を受けることになった。すると、女の胃袋には、かなりの数の不審な袋が入っていることが確認された。そのため、その場で女の身柄は拘束されるとともに、病院へ連行されて胃袋からそれが取り出されることになった。病院にて胃袋から袋を取り出してみると、8グラムのコカインがつめられた袋が41袋あった。合計328グラムのコカインが確認されたのである。しかし、病院の調べで分かったことは、それだけではなかった。実はこの女、妊娠をしていたのである。本人も妊娠のことは知らなかったため、非常に驚いているという。ただし医師は、コカインの入った袋を飲み込んでいたことは、母子の健康に非常に悪い影響を及ぼす恐れがあるとしている。今後この女をどのように取り扱うべきか、ドイツの警察はタイ大使館と協議を行っているという。妊娠というめでたい事実を、このようなかたちで知るということになろうとは。まさに後悔先に立たずである。

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なんとも・・・。
胃は食べ物を消化するところであって、詰め込むところではないのに・・。
４１袋のコカインの袋で満足したのだろうかと・・・んんん、苦しくなかったのかしら・・・。
そうまでしても、コカインが必要だったということですね。


母子間で、安心と信頼が得られていない場合、大きな不安を抱えたままで、人生を送ることになります。基底不安といいます。
不安が高いと緊張が高くなります。その緊張を緩めるために、人それぞれさまざまな事によって緩めようとします。
眠ることだったり、よく食べることだったり、たくさんお酒を飲むとか、薬（麻薬や睡眠薬など）に頼るとか、シンナーを吸ってみたりなどです。
それが過ぎると、依存症であり、中毒になってしまいます。


ニュースの女性は、拘束されたことで、妊娠を知ったわけですが、それまでは胎児を意識していなかったことになりますよね。
しかも、コカインを大量に胃袋に抱えていたので、胎児への影響もあるかもしれないということです。
妊娠中の女性が摂取した場合、早産、流産、胎児の死亡などの影響があったり、脳や心臓などに影響を与え、落ち着きがないとか、食物を摂取しないとか、呼吸や脈拍がはやいとか、睡眠が不規則になったりなどの影響があるそうです。コカインベービーとよばれるのだとか。


もし、女性が無事出産されたとします。すでに、コカインに依存しているということは、女性自身が母にしっかり養育をされていないのではないかと推察いたします。
とすると、生まれた子に与えつづけ、養育をするのは困難なのではないかと思います。女性自身が心の危機だったり、心の空虚だったり、心の問題を抱えているからこそコカインを欲してしまったのだと思います。それを解決しない限り、養育の段階でその心を子に伝えてしまうからです。マイナス面の大きい世代連鎖となります。

心の問題を解決し、母としてお子さんを育てていけるようになっていただければと思います。

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インテグレーター　　幸司　満月



  

livedoorのピックアップテーマが
《麻薬を必要としない社会はどうしたらできる》
というものでした。

社会の単位を小さくしていくと、家庭が小さな単位だと思い
ます。また、社会全体を考えるとさまざまな事が関わってくる
ので、個人で考えてみたいと思います。


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≪母性と基本的信頼と安心≫

●母性を持っているということ。
　
　幼児はほとんど母（養育者）に依存して生きなければならない状況から、母を従う　人にしてしまいます。そのことの事実を母がどこまで受け入れられるか、すなわち　献身的なれるかが養育において問いかけられていることなのです。それをしっかり　応えられる人が、母性を持っているということになります。

乳幼児はコミュニケーションとしての、言葉を持っていないので、泣いたり、体の動きで自己表現をします。その乳幼児の表現の意味を読み取って適切な対応を母（養育者）は求められます。

乳幼児は「快食・快眠・快便」によって社会に対する最初の信頼を持ちます。
この時、母（養育者）により、『敏速かつ的確』に応答されることが必要です。
そして、乳幼児に対して愛着をもって、やさしく見つめるまなざしが必要なのです。

抱っこや沐浴・入浴によっての乳幼児の全身をやさしくスキンシップし、授乳時には、～ながらではなく、愛あるまなざしを持って乳幼児の満足のいく授乳をし、お尻をきれいにするということで、乳幼児は母子間で人としての基本的信頼を得ることができ、自己肯定感を得ることができます。安心を得られるのです。

また、母と子は母が養育された時の行為と自分の行為を見比べたり、真似したり、逆らったりしながら、養育者の属性（本質的な特徴）を食物を体内に摂り入れるように、自己の裡（なかに）へと取り込むことを概念（本質をつかむ思考）化していきます。最初の一体化です。


≪甘えと依存≫

　乳幼児の時に、基本的信頼を学ぶことに失敗した時、不信を学び、希望を失ってしまいます。人生の最初に不信と失望を味わってしまったら・・・。
未熟な心のままで大人になってしまいます。そして、『甘えと依存』を心につくり、永遠に満足することのない状態に陥ってしまいます。
母との一体化ができなかったが故、母との一体化を求めつづけます。
また、その欲望は、酒、たばこ、麻薬、過食、大ぼらふきなどであらわされます。
母との一体化を目指して、薬物などに依存してしまうのです。母との愛着と信頼を築けなかったことと、一体化できなかった事での不安から、母への≪しがみつき≫を依存という形であらわすのです。

社会的に経済的に不安な社会情勢が続いています。その中で生きている私大人もなにかしらの不安を抱えて生きています。
でも、これからの日本を思う時、生まれてきた赤ちゃんが今の青少年が次世代を担っていくのです。
今、子育て中の皆さんに、是非、お子さん方が、生き生きとして生きていけるよう、心がしっかり育つよう、乳児期の心の交流、スキンシップを大切にしていただきたいと思います。そして、オールＯＫの子育てをおすすめいたします。
参考サイト

オールＯＫ！子育て法

一人一人の心が健康に育っていけば、薬物に依存することもなくなっていくでしょう。一人一人の集まりが、家庭・地域・社会をつくっているのですから。

今、すぐ≪麻薬を必要としない社会≫は難しいかもしれません。今、自分自身が何かに依存しつつそれが苦しみとなっているという方は、自分自身を見つめる勇気があれば自己を変容することはできます。
また、お子さんが苦しんでいる方は、育て直しをする勇気があれば、親子で変わることができます。

今日のピックアップテーマから、こんな風に考えました。
　　参考書　　『心的遺伝子論』　スーパーバイザー　　惟能　創理氏著　等

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今日は仙台七夕の最終日。
今年も前夜祭の花火大会は知人宅で観ることができま
した。
ちょっと迫力に欠けた感があったと一緒観ていた知人が言っ
ていました。
仙台七夕の初日は天気もよく七夕を観に行った人もかなり多かったようですが、昨日本日と残念ながら雨。
人出はどうだったのかな・・？。

仙台市中心部には「七夕願の広場」が設置され、願い事を書いて短冊を飾ることができたようです。皆さんはどんな事を願っていたのでしょうか？

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この一週間程、覚せい剤取締法違反の話題でいっぱいでした。いろいろな事件がある

中でも、話題が絶えませんでした。

これ以上、次世代を担う若者の覚せい剤など薬物依存での事件が増えないよう

に・・・心から祈ります。

◎若者の覚せい剤対策強化＝河村官房長官2009年08月08日13時49分 / 提供：時事通信社
　河村建夫官房長官は８日、山口県宇部市での記者会見で、タレントの酒井法子容疑者に覚せい剤取締法違反容疑で逮捕状が出た事件に関連し、「特に若い人に広がりつつあることに注意しないといけない。政府としてもこの対策に真剣に取り組む必要がある」と述べ、若者を対象とした覚せい剤対策を強化する考えを明らかにした。

　河村長官はまた、「芸能界はかねてから薬物の問題が指摘され、それが明るみに出つつあるということだ。徹底的に洗って根を絶つ必要がある」と強調した。　
　　　　　　～livedoorニュースから～

一連の報道によって、覚せい剤への依存はたいへんな事なんだと認識できればいいの

ですが・・・。

酒井法子さんの事件については、まだはっきりしていないのでなんとも言えません

が、１０歳のお子さんの事が気になります。


法子さん自身も早くにおかあさまを亡くされたと聞きます。その後お父様も早くに亡

くされ、親子の縁の薄さを感じます。


子煩悩と言われていたようですが、今、この事件によって、我が子にも同じ思いをさ

せてしまっていることの重大さを思います。

母の不在の悲しみ。父も・・・。

父も母も同時に目の前からいなくなってしまったのですから。

心の傷は深いものとなるでしょう。

その心の傷を癒し、お子さんをしっかり育てていけるようご両親お二人が一日も早く

立ち直ることができるように祈りたいです。

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インテグレーター　　幸司　満月

  

目についた記事がありました。

パニック障害と「ウツ」――“いま”を生きづらい現代人への警鐘 　2009年08月06日11時05分 / 提供：ダイヤモンド・オンライン

突然、強い不安とともに動悸や息苦しさ、冷汗、吐気などの発作（パニック発作）におそわれるパニック障害は、現代において「うつ」と同様、多くの方々が悩んでいる問題です。
　初めてパニック発作におそわれた人は、身体的な問題ではないかと考えて内科などを受診することが多いのですが、検査を行なっても特にその原因と思われるような異常は見つかりません。
　新しいタイプの「うつ」では、このパニック障害との境界線はかなり曖昧で、両者が合併していると診断されるケースもあれば、パニック障害から始まって後に「うつ」が徐々に現われてくるケースもあります。
　今回は、このパニック障害という病態について掘り下げて考えてみたいと思います。
　パニック障害は従来「不安神経症」と呼ばれていたもので、その特徴である発作（パニック発作）は、もともと「不安発作」と呼ばれていました。このことからもわかるように、パニック障害は強烈な不安を伴っているところが最大の特徴です。
　この不安は「このまま死ぬかもしれない」と感じられるようなものであることが多く、それがあまりに強烈であったために、予期不安と呼ばれる「またいつ発作が起こるかわからない」という心配におびえ、生活にもさまざまな支障を来たすようになります。
それにしても、なぜ「死ぬかもしれない」といった不安が、わざわざ自分の内部から起こってくるのでしょうか。
　第4回で「病というものは、何らかのメッセージを自分自身に伝えるべく内側から湧き起こってくるものである」、あるいは「病は、その中核的な症状によって、自分自身をより自然で望ましい状態に導こうとしている」という見方で「うつ」について考察しましたが、ここでもその考え方を用いてみましょう。すると奇妙なことに、「死ぬかもしれない」と自分自身に思わせることにパニック障害の意味がある、という話になってしまいます。
　～livedoorニュースから～　応援のクリックお願いします。


不安はどこからくるのでしょう？

生まれてから、母によって恒常的に一貫した世話をうけていると常に身守られている

という安心があります。

そして、恒常的な自己が得られます。自分の実在感があります。

ところが、授乳などの不満足であったり、母の不在、不適切な世話であったりする

と、安心が得られず空虚な心であったり、自分が破壊されてしまったという心を内在

してしまいます。

その心を家庭内暴力で表わすことがあります。破壊されてしまった自分を表わしてい

るのです。

ご覧になってみてください。

月刊精神分析　０９／７　非行と家庭内暴力

母による満足を得られなかったことで不安を抱えます。


普段はその不安を無意識のうちに抑圧しています。ですから、常に緊張しています。

かなりの心のエネルギーを使います。


『不安』一言にいっても、人それぞれ記憶された不安の状況が違います。

記憶された不安状況の意識化ができれば解消ができます。

心の分析によって意識化することができます。

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昨日速報で、俳優の押尾学さんの事が流れました。

gooニュースやさまざまなニュースで取り上げられています。
　俳優押尾学容疑者を逮捕＝ＭＤＭＡ使用 (時事通信) 8月 4日(火) 9時 4分

警視庁麻布署は３日夜、合成麻薬ＭＤＭＡなどを使用したとして、俳優でミュージシャンの押尾学容疑者を麻薬取締法違反容疑で逮捕した。写真は麻布警察署を出る同容疑者を乗せた車両（４日午前４時７分、東京都港区）【時事通信社】

お子さんが小さいのに・・・。ご家族も深く心痛めているでしょう。

そして、

女優酒井さん夫、容疑認める 覚せい剤「自分が使うため所持」
2009年8月4日（火）10:35　共同通信
　女優酒井法子さん（３８）の夫で自称プロサーファー高相祐一容疑者（４１）が覚せい剤取締法違反（所持）の疑いで警視庁渋谷署に逮捕された事件で、高相容疑者が「自分が使う目的で所持していた」と容疑を認めていることが４日、同署への取材で分かった。同容疑者は３日未明、東京・渋谷の道玄坂で署員に職務質問された際、覚せい剤が入ったビニール袋を下着の内側に隠していたため、現行犯逮捕された。

というニュースもありました。

芸能界だけでなく、７月の半ばには、高野山大学の大学生も大麻所持で逮捕されたり

と、薬物に関した事件が後をたちません。


マイケルジャクソンさんが亡くなった時に、『依存症』について、ブログの中で書き

ました。

押尾さんが、ＭＤＭＡ（幻覚作用のある合成麻薬）を使用していたと報道されていま

す。何故ＭＤＭＡに依存してしまったのでしょう？ＭＤＭＡを使用する経緯はいろい

ろあったと思います。

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でも、依存症に至るには、依存したい心があるから。

依存する心は誰しも少なからず持っているものだと思います。が、より以上に何かに

依存しなければ自分を保っていられないという心が働くのだと思います。

なにか満たされない心を持っていて、満たされんがため何かを求め続けてしま

う・・・。なにかが欠けてしまっている・・・。


人それぞれ、どんな事が自分にとって欠けてしまったのか、精神が発達する上でどの

段階で止まってしまったのかを知ることが必要です。

多くは失われた愛の対象、すなわち母の代理物や代理行為とみなされるもの多いので

す。そう、母の愛を求め続けるのです。

人の心の形成に欠くことができないものは、母子間の『信頼・愛着』ですが、これが

ないと、分離不安からの心の防衛として、「しがみつき」という行動をとるのです。

それが、『依存症』なのです。

ＴＶ番組の中で今、ＭＤＭＡが「気分がよくなるサプリ」と言われて飲んでみて・・

というようなことがあるらしく、青少年の皆さんへの広まりを懸念していました。


青少年の皆さんが自分自身を大切にし、また、大人は次世代を担う青少年の皆さんが

心身ともに健康に育っていける環境づくり社会づくりをしていかなければいけないの

ではないでしょうか。


押尾さんも酒井法子さんの夫の高相さんお二人とも、小さいお子さんがいるお父さ

ん。一日も早く立ち直っていただきたいと思います。

月刊精神分析０９／４　なぜ精神分析で病が治るのか？

月刊精神分析０９／５　精神分析家を選びますか？

をご覧になってみてください。

解決の糸口があると思います。

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今日８月１日は、水の日なのだそうです。

なんでも、一年で一番水を使う月だからなそうです。

それから、肺（８は１い）の日。これは語呂あわせなんだそう

ですが・・。

そして、世界母乳の日。世界母乳連盟が1992(平成4)年に、

世界保健機関(WHO)とユニセフの援助の元に制定し、子供

が母乳で哺乳される権利「母乳権」の普及を図り、母乳による


育児を推進する日なのだそうです。なるほど！


８月６～８日まで開催される『仙台七夕』に使われる竹も切り出されて、七夕の準備

が進められているようです。５日は例年、前夜祭で花火大会が催されます。今年の天

気はどうでしょうか・・・？気になります。

宇宙に長期滞在していた若田さんも、無事地球に帰還し、喜ばしいことです。

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さて、今日は『世界母乳の日』ということです。

もちろん赤ちゃんを育てるのに、母乳であればそれでよいのですが、何らかの事情で

母乳がでないこともありますので、出ない時はミルクで授乳してもよいと思います。

ただ、母乳にしてもミルクにしても、母親が赤ちゃんに授乳する時の心が大切です。

赤ちゃんが１００欲求したら、１００与えることが大切です。

しかし、１００欲求しているのに、８０しか与えなかったら・・・。

赤ちゃんは、不満足と怒りを内在します。不安感を持ち、猜疑心を持ち、母との基本

的信頼関係を結べず、信じることが出来なくなってしまう　のです。

大人になり社会に出てから、人間関係を結ぶのに苦労することになるかもしれませ

ん。詳しくは、

月刊精神分析　こころの栄養講座

の【５　赤ちゃんの食事＝授乳】というところをご覧になってみてください。

授乳時の抱っこだったり、母のまなざしによって、安心感や受け入れられる自分を感

じていきます。

ですから、母乳権の普及をめざして制定された「世界母乳の日」のようですが、母乳

で育てさえすればいいのか・・・ということだけでなく、そこに、触れて、見つめ

て、満足のいく授乳をするということがプラスされれば、心の安定した子を育てるこ

とができます。

そして、オールＯＫの子育てができれば、もっともっと心が安定していくと思いま

す。参考サイトです。ご覧ください。

オールＯＫ！子育て法

今年は、８月になっても各地で日照時間が少なかったり、雨がたくさん降ったりで、

作物の生育があまり良くないそうです。

作物も太陽の光がとても大切。この太陽の光が母なのだと思います。

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