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2009年11月14日

世界糖尿病デー!

d3020b7d.jpg今日は、世界糖尿病デー(World Diabetes Day)で、糖尿病の全世界的脅威を認知するための国際デーなのだそうです。

インスリンを発見したカナダのバンティング医師の誕生日で、元々国際糖尿病連合(IDF)と世界保健機関(WHO)が定めていた記念日だったのですが、2006年12月20日、国連で「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」が採択され、あわせて世界糖尿病デーが国連の記念日として認定されたということです。

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膵臓は、血液の糖量を調節します。膵臓にあるランゲルハンス島が休息してインシュ

リンがでなくなると、糖はそのまま尿と一緒に体外に放出されます。いわゆる糖尿病

です。代謝障害は抑うつ傾向にある人に多いです。機能や分泌を抑えてしまうからで

す。糖は生命エネルギーの基で、それを抑える心の抑圧は、生命の気と糖を浪費し、

無駄に流してしまうのです。生命の不燃焼状態が抑うつ気分と糖尿病ということにな

ります。


抑うつ気分とは、「気分が沈む」「つまらない」「やる気が起こら(出ない」という

ような言葉で表されます。


さまざまな事に出会い、いつもためらいがちだったり、希望を失いがちだったり、根

気がなかったりという心と関連があります。


また、過食による糖尿病も増えており、食べれば食べるほどインスリンの分泌は促さ

れますが、過食が継続すると、膵臓に大きな負担となり機能が低下し発症します。

満たされない心が過食に向かい、自らの体のシステムを機能低下させてしまいます。

何が満たされないのか?それはやはり『愛』ではありませんか。

育つ中で、適切に愛情を与え続けられなかったのか?愛情を与えられても、受け取る

心ができていないのか?



糖尿病は心身症の中に含まれていますが、持続的なストレスや緊張も関係していま

す。どんなストレスなのでしょうか?

満たされない心を埋めるが如く行動をし、でも対人間関係ではなかなか自分の思うよ

うに上手くいかず満たされない・・とか。

そして、自身がこのストレスや緊張に気づいていない場合があります。


心と体は密接に関係しています。

自分の身体症状から、自分の心の在り方を知ることもできます。

自分を話すことで、その心の在り方を知ることもできます。


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インテグレーター 幸司 満月

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Posted by みつき at 21:00Comments(0)メンタルヘルス