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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2009年09月12日

こころと体!~肺~

dcbfd2c2.jpg季節の変わり目って、体調を崩しやすいですね。
睡眠・休息・栄養を十分にとって体を動かして、心身ともに元気でいたいものです。

体は心の代弁者!!

体は心を雄弁に物語る、が私の結論である。そして正直に語るということである。文字通り体は語るのである。それは、夢分析の夢によく登場する。体のある部分が口となって、何かをしゃべっているという夢である。その意味は、その部位の連想によって解釈される。連想はクライエントによって様々で一定のものではない。ことわざの中には、「目は口ほどにものを言う」とか「肝胆・相照らす」「腹が立つ」「頭にくる」とか「断腸の想い」「親の脛をかじる」とか「臍で茶を沸かす」とか様々ある。言葉で言えない分、体で人は語るのである。 
~スーパーバイザー  惟能創理氏 著書 『心的遺伝子論』より抜粋~

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肺は呼吸によって、酸素と二酸化炭素の交換をスムースに行う機能には、充分な酸素

を取り入れることが必要です。

拒絶感や受容されていないと感じる孤立感が強い場合は、酸素不足になり、肺

機能は落ちます。

悲しみ、失望、絶望という感情と関係します。

そして、それによって『生きる』という心が失われて、命の元である酸素を取り入れ

ることができなくなってしまったりするのです。

また、いい子、いい人で生き続けていた(そうすることによって人に愛されると思っ

て)けれど、ある時、そういう自分でい続けることが出来なくなって、それまでにい

た環境では息が詰まりそう・・・詰まってしまって肺を病んでしまったり・・・。

本当はNO(いいえ)なのに、NOが言えずYES(はい)と言い続けて、NOと言えないこと

でストレスを感じ病んでしまったり・・・。


悲観をせず、素直になり、生きる喜びを見つけ生き生きと生きていきましょう。


セラピールーム燦燦HPです。


インテグレーター 幸司 満月

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Posted by みつき at 22:37Comments(0)メンタルヘルス