2009年04月22日
ダブルバインド!
今日は、日中暖かかったですね。
おばあちゃまになっているご婦人方とお茶を飲みながらお話しました。
孫は、“もうかわいくってしょうがない”のだそうです。話す顔は、ほんとうにうれ
しそうでした。『目の中に入れても痛くない程かわいい』のでしょうね。
お顔を見ていてこちらも、つい笑顔になってしまう位ステキでした。
いろいろな話をする中で、二重拘束(ダブルバインド)の話しになりました。
例えば、
「ご飯を全部きれいに食べてね」と母。
子どもが遊びながら食べていたとします。
「もう、食べなくていいから。」
「早くしなさい。」
子どものすることにしびれを切らした母が、
「もうしなくていいから。」
あるご婦人が、「そういう事あった、あった。子どもにしてしまったみたい・・・。」
応援ありがとうございます。
子どもは、親の言ったことをしても、しなくても親の言いつけに背いた心になり、ど
うしていいのかわからなくなって混乱してしまいます。
そう、どうしようもなくなってしまうのです。
矛盾するメッセージを出してしまう事で、子供の心は追い詰められてしまいます。
そうすると、子供は、そのメッセージを出す相手に話さないとか、相手の話を聞かな
いとか、その場からいなくなるなどして、自分を守らなければなりません。そして、
その相手とはコミュニケーションをとれなくなってしまいます。
そういった状態が長く続くと、他人の言葉に対して敏感になったり、他人が信頼でき
なくなったりすることもあります。
じゃあ、どうすればいいのか?ですよね。
子どもには一貫性を持って話すことと、オールOKの子育て をすることをおすすめい
たします。
ご覧ください。
しあわせに過ごされていらっしゃるおばあちゃま方でしたが、子育て中の話をしてい
て、このような話しになりました。
インテグレーター 幸司 満月
おばあちゃまになっているご婦人方とお茶を飲みながらお話しました。
孫は、“もうかわいくってしょうがない”のだそうです。話す顔は、ほんとうにうれ
しそうでした。『目の中に入れても痛くない程かわいい』のでしょうね。
お顔を見ていてこちらも、つい笑顔になってしまう位ステキでした。
いろいろな話をする中で、二重拘束(ダブルバインド)の話しになりました。
例えば、
「ご飯を全部きれいに食べてね」と母。
子どもが遊びながら食べていたとします。
「もう、食べなくていいから。」
「早くしなさい。」
子どものすることにしびれを切らした母が、
「もうしなくていいから。」
あるご婦人が、「そういう事あった、あった。子どもにしてしまったみたい・・・。」
応援ありがとうございます。
子どもは、親の言ったことをしても、しなくても親の言いつけに背いた心になり、ど
うしていいのかわからなくなって混乱してしまいます。
そう、どうしようもなくなってしまうのです。
矛盾するメッセージを出してしまう事で、子供の心は追い詰められてしまいます。
そうすると、子供は、そのメッセージを出す相手に話さないとか、相手の話を聞かな
いとか、その場からいなくなるなどして、自分を守らなければなりません。そして、
その相手とはコミュニケーションをとれなくなってしまいます。
そういった状態が長く続くと、他人の言葉に対して敏感になったり、他人が信頼でき
なくなったりすることもあります。
じゃあ、どうすればいいのか?ですよね。
子どもには一貫性を持って話すことと、オールOKの子育て をすることをおすすめい
たします。
ご覧ください。
しあわせに過ごされていらっしゃるおばあちゃま方でしたが、子育て中の話をしてい
て、このような話しになりました。
インテグレーター 幸司 満月
Posted by みつき at 21:27│Comments(0)
│メンタルヘルス