満月ノブログ～セラピールーム燦燦

今年も、２４時間テレビ『愛は地球を救う』３２が放送されまし
た。
そして、今年は『START～一歩を踏み出そう～』というテーマ
でした。もう３２回目なんですね。

ピンクレディーさんが初期のころ歌っていた歌があります。

～ようやく諸君も気がつきましたね
　ようやく諸君も気がつきましたね
　愛することがあたりまえなら
　愛という字がいらないことに・・・・・
　1999年(ナインティーン ナインティナイン)　1999年
　地球の辞書からＬＯＶＥという字がなくなった
　Ｌ・Ｏ・Ｖ・Ｅ　ＬＯＶＥ　Ｌ・Ｏ・Ｖ・Ｅ　ＬＯＶＥ
　ＬＯＶＥという字がなくなった

～諸君は地球に痛い思いをさせながら ～　

愛することが当たり前なら、愛という字がいらないというフレーズが記憶に残ってい

ます。毎日毎日、悲しいニュースや痛ましいニュース、残虐なニュースがあります。

心が痛みます。親子、知人、友人・・・そして無差別殺人の事件など。

一切が、「愛情が注がれなかった。」「愛情が憎しみに変わった・・・愛されていな

いと思ったから・・・。」「愛情を受けたことがなかった。」など、人としての愛の

問題が形を変えて事件が起こっているように思います。

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愛されて満足して育てば、愛することはあたりまえのこと。

ただ、愛情を注いで、その対象になる人になにか見返りを求めてしまえば、愛が返っ

てこないことに、心が奪われ、愛が憎しみに変わってしまうこともあります。

愛することに、見返りを求めず与え尽くせれば・・・。

人生かけての宿題です。


２４時間テレビの裏方では、いろんな事もあると思います。でも、そのテレビを通し

て出演する側も見る側も大きな善意が動いていると思っています。その善意が見えな

いエネルギーとなって日本を守っているように思えるのです。

今年は、皆既日食で日本国あげて、感動・感激・感謝の大きなエネルギーが生まれ、

２４時間ＴＶでまた大きな善のエネルギーが生まれたと思います。

愛と感動が人を生かします。


また、今日は、第４５回衆議院議員選挙の投票日でした。

私も一票投じてきました。

２４間テレビの第一回目の時に、

第1回のフィナーレで、総合司会の大橋はカメラに向かって「確かに人々の好意でこれだけの金額が集まりました。しかしテレビの前の政治家の皆さん、自民党の皆さん、これは本来あなた達がやらなければいけなかったのですよ!」と政治家の福祉政策を批判した。 ～ウィキペディアより抜粋～
ということがあったようです。

この文章の賛否は別として、日本の国がよい方向へ向かうように尽力される方が当選

していただけるとよいなと思いました。

間もなく、開票です。結果は・・・。

今日の雑感でした。

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