2009年09月08日
心と体!膵臓!
仙台もここ数日、太陽の光があり、天気がいいです。
洗濯しても、気持ちよく渇きますね。
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今日は、心と膵臓の関係についてです。
肝臓のほかに「沈黙の臓器」と呼ばれる臓器があります。
お腹の臓器の中では胃や腸の奥にあり、症状が出るまで時間がかかることから、そう
呼ばれています。
膵臓は、血液の糖量を調節します。膵臓にあるランゲルハンス島が休息してインシュ
リンがでなくなると、糖はそのまま尿と一緒に体外に放出されます。いわゆる糖尿病
です。代謝障害は抑うつ傾向にある人に多いです。機能や分泌を抑えてしまうからで
す。糖は生命エネルギーの基で、それを抑える心の抑圧は、生命の気と糖を浪費し、
無駄に流してしまうのです。生命の不燃焼状態が抑うつ気分と糖尿病ということにな
ります。
抑うつ気分とは、「気分が沈む」「つまらない」「やる気が起こら(出ない」という
ような言葉で表されます。
さまざまな事に出会い、いつもためらいがちだったり、希望を失いがちだったり、根
気がなかったりという心と関連があります。
糖尿病は心身症の中に含まれています。
~ウィキペディアより~
持続的なストレスや緊張が関係しています。
そして、自身がこのストレスや緊張に気づいていない場合があります。
心と体は密接に関係しています。
自分の身体症状から、自分の心の在り方を知ることもできます。
自分を話すことで、その心の在り方を知ることもできます。
インテグレーター 幸司 満月
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Posted by みつき at 21:00│Comments(0)
│メンタルヘルス