2010年08月09日
仙台七夕!梯子のり!
こんばんわ!
訪問頂きありがとうございます。
昨日で仙台七夕祭りが終わりました。
夕方、知人の誘いがあり「伊達な七夕宵まつり」を見てきました。
さまざまな演奏、郷土芸能、さまざまなパフォーマンスあり、仙台七夕おどり、すず
め踊りなどが披露されました。
そして仙台市消防団の伝統のはしご乗りが行われました。
一人の演技と二人での演技がありました。いづれも緊迫した雰囲気の中にポーズを決
めると拍手喝さい・・・。
一本の梯子は十数名?(もっと人数がいたかもしれませんが)で支えられます。
梯子を支えている人たちを見ていますと、満身の力で支えていました。
梯子のりは上で演技をしている人を見てしまいますが、支えている人たちがいてこそ
演技ができます。支えがしっかりしていないと、演技も安心してできませんものね。
支える側も演技をする側も互いに支える、支えられているという信頼関係があってこ
そ安定した演技ができます。すばらしいなと思いました。
それこそ、支える側と演技者が一体となって「梯子のり」が素晴らしいものになって
いくのですね。
良い宵のひとときを過ごすことができました。
残念ながら、梯子のりの写真を撮ることができませんでした。
信頼関係の基盤をつくるのは、0~1.5歳までの口唇期といわれる時期です。しっ
かりと築くには、子の要求に敏速に的確の応対し、オールOKの子育てが必要です。
参考サイト ラカン精神科学研究所
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インテグレーター(精神分析家) 幸司 満月(さちつかさ みつき)
☆『子育て相談会』日時 平成22年 8月10日 14:00~16:00
Posted by みつき at 21:00│Comments(0)
│メンタルヘルス